無職男が「ざんねんないきもの辞典」読んでみたよ!

子持ちの彼女から勧められました

面白かったですよ!

ざっくりいうと

「マンボウすぐ死ぬ」とか

「クリオネの食事シーンは怖い」とか

動物の面白雑学が載っています。

絵も一緒に乗っているので、イメージもつきやすいですね。

さすが「辞典」。

最後には索引もあって、振り返りやすいです。


子供と一緒に、動物園にもっていくとか、いいかもしれませんね。

「この動物、ほんとにずっと寝てる!」とか、家族の会話が広がりそうです。

動物の分類の方法も、ちょっと載っていました。

将来的に子供の、勉強の興味を惹けるかもしれません。

「子供ってこんな話題が好きなんだな」って参考にもなりました

では、詳しく紹介していきます!

無職が読むことになった理由

子持ちの彼女に勧められました。

彼女の家に行った時ですね。本棚にありまして。

どういう神経で勧めるんだ?とも思いましたが、乗っかってみました。

冗談だったのかな?面白かったからいいか。

子供用の本を読むのは20数年ぶりでしたが、読み進めると中々面白かったです。

彼女の子供とも、本を通して仲良く慣れたらいいなって、ちょっと思ってます…

こういう状況じゃないと、中々手に取る機会がありませんよね。

いきもの辞典の内容

いきもの辞典の冒頭

冒頭は生き物の進化の話でした。

堅苦しい感じじゃなく、

「生き物の姿は変わっていくんだよー」

「だから、いろんな姿の生き物がいるんだよ」って感じです。

子供だましってわけでもありません。「絶滅」や、「生存競争」とかも書いてありました。

ちょっと難しいかなとも思いましたが、冒頭って読まない子っているのかもしれません。

1年後読み返したときに、冒頭のことが分かってくるのかもですね

本文はイラストと説明文

上半分がイラストで、下半分が説明です。

下にはプロフィールとして、

「哺乳類」 「おおきさ」 「特徴」 等も載っていました。

個人的には、「特徴」が一言だけ書いてあるんですが、

本文より気になるものもあって面白かったですね。

最後に索引がある

面白く読めますし、最後に索引があるので、振り返りやすいです。

動物園とかにもっていくことを想定しているのかもなー

小さい頃に読んだ図鑑を思い出しました。

1回読んで終わりじゃなく、何度も読むことを前提としているように感じます。

普段読んでいる本とは違いますね

大人目線のやらしめな感想

・子供の意欲増進に使えるかも

・種/属/科 とかの分類方法も、高校で習うけど、

こういった本で触れとけばすんなり理解できるかも

・「うんこ食べる虫がいる」とか、子供のツボが何となくわかって面白い。

・ブログのネタにできる…笑

・取引先との話題に…

・社長との忘年会での話題に…

・合コンの話題に…

・婚活で…

いきもの辞典は大人にもおすすめ!

子供にももちろんですが、大人も新しい発見があって面白いです。

成人男性で読む人少ないでしょうからね…

友達が「これ、この前読んだよ」って言いだしたら面白くないですか?

友達との話のネタに、一度読んでみるのも面白いと思います!


くらげ

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